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ドバイの乞食の年収が日本の会社員の10倍以上だと話題に

英会話能力とコミュニケーション能力があれば年収1億円を目指せるドバイ乞食。

乞食をする気はありませんが、どんな経済状況なのか見に行ってみたいものです。


2016年4月19日、台湾メディア・東森新聞雲によると、中国の路上に「プロこじき」が現れ、年収が30万元(約500万円)にも上ると報じられたばかりだが、今度はドバイのこじきはそれを大きく上回る収入を得ているとして話題となっている。20日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

アラブ首長国連邦(UAE)紙ガルフニュースによると、ドバイの市街地にプロこじきが増えており、地元警察当局が59人のこじきを逮捕したところ、その全員がビジネスビザや観光ビザで入国した外国人だった。

取り調べによると、こじきが1日に得ていた金額は1人およそ9000ディルハム(約27万円)。毎日平均6時間こじきとして活動していることから、時給に換算すると1500ディルハム(約4万5000円)で、1カ月27万ディルハム(約810万円)という極めて高額の収入を得ていることが分かった。つまり、3カ月滞在するだけで、81万ディルハム(約2400万円)もの収入が得られることになる。

こじきの多くはモスクや商業施設の前におり、警察は周囲の環境を悪化させていると話すが、驚くほど高額の収入を得ているというニュースに、ネット上では「みんなでツアー組んで稼ぎに行こうぜ!」などのコメントが書き込まれている。

ドバイのこじきは月収800万円、中国のプロこじきも真っ青=「みんなで稼ぎに行こうぜ!」―台湾メディア